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流通大手のイオン(千葉市)は29、30の両日、東京都内の「イオン」など11店舗で、県産の新米とリンゴをPRする「福島県産のお米・リンゴ大展開」を開く。コシヒカリとひとめぼれ計約7トンと、サンふじ約2トンを通路に面した目立つ場所に配置し、試食を行う。
9月に県と同社が県産品の販売促進や地域振興について包括提携協定を結んだ取り組みの一環。新米は下郷町、リンゴは福島市と会津地方で取れたもの。商品は、すべて県や自治体が行った検査に加え、同社で自主検査し、検出限界値を下回っている。検査結果は店頭にも貼り出される。 また、12月初旬からは須賀川産などの新米コシヒカリを使ったプライベートブランドのパックも全国で販売される。岡田俊美・食品商品企画副本部長は「福島県産だからといって売り上げが落ちることはなかったので、心配はしていない。すべて安全な商品なので、おいしさで判断してもらいたい」と話した。【長田舞子】 ホームページ作成株式会社杉山システム PR |
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